専業主婦でも保険は必要?県民共済は主婦にちょうどいい保険の1つだと思う。

専業主婦の保険選びって難しいですよね。

収入がないから保険に加入する必要はないのか、それとも保障が小さくてもいいから加入しておくべきなのか・・。

私自身専業主婦をしていますが、万一のことが起きたとき無保険では残された家族が困窮することも想定して、念のため保険に加入しています。

数ある保険の中から過不足ない保障が受けることができ、それでいて保険料の節約もできるといった理由から、私は県民共済に加入しています^^

専業主婦でも保険は必要

ひとくちに保険といっても、生命保険と医療保険では保障内容が大きく異なります。

  • 生命保険:命に関わる損失を保障するもの。
    ざっくり言うと加入者が死んだときにおりる死亡保険のこと。
  • 医療保険:病気やケガでの入院や通院を保障するもの。
    給付金が受け取れる保険のこと。

生命保険のなかでも、保障期間が一生続くものを終身保険、ある一定期間のみ保障されるものを定期保険(いわゆる掛け捨て)といいます。

また医療保険の死亡保険金は、あってもごくわずかな場合が多いのが特徴です。

これらを前提として、専業主婦に必要な保障は掛け捨ての生命保険と医療保険だと考えます。

専業主婦に終身保険は必要なし

50~60代の私の親世代にしてみれば、掛け捨ての保険なんてもったいない!と思われるでしょう。

一昔前までは「保険=貯蓄」の考えが一般的で、解約返戻金の率が今とは比べものにならないくらい高い時代があったからです。

しかし現在は、こぞって終身保険に加入するメリットはなく、むしろデメリットのほうが大きいように感じます。

なぜなら終身保険に加入して毎月の固定費を増やすことは、時代背景的にも得策ではないと考えるからです。

 

終身保険の保険料は掛け捨てに比べるとかなり高く設定されていますよね。

その高すぎる保険料が重荷になり、途中で保険を解約しなければいけなくなることのほうがよっぽどもったいないことです。

中途解約の時期にもよりますが、払い込んだ保険料をかなり下回る解約返戻金しか受け取れない場合が往々にしてあるからです。

したがって専業主婦は終身保険に加入しておく必要はないけれど、死んだときにお葬式代程度が下りる保険に加入しておけばOKだと考えます。



専業主婦の保険に終身保険は必要ないと考えますが、医療保険への加入は必要だと思っています。

家のことを一手に任されている専業主婦が入院するとなると、入院費以外に普段はかからないお金が発生する可能性があるからです。
(食費や子供の一時保育料、ハウスクリーニング料など)

ただし万一入院期間が長くなったり治療費がかさんだ場合には、高額療養費制度を利用することで医療費の自己負担額をかなり抑えることもできます。

ななみ

ななみ
保険って基本的には万一のときのお守りとして加入しておくものなので、十分な貯蓄があるのなら必ずしも入っておかなければならないわけではありません。

主婦の保険に県民共済をおすすめする2つのポイント

専業主婦に必要な保険としては、

・お葬式代が出る
・入院保障

この2点だと考えています。

これを踏まえて私が加入している保険は、「都道府県民共済」です!

各都道府県によって保障内容は若干異なりますが、私が加入している総合保障2型+医療特約は、節約志向の専業主婦にはまさにジャストサイズの保険で、満足度はかなり高いです♪



①県民共済は充実の保障

県民共済の「総合保証2型+医療特約」は、専業主婦に必要な「お葬式代+入院保障」をまかなうことができます。

私が加入している都民共済の総合保障2型は、病気入院で1日あたり4,500円(1日目から124日目まで)の入院保障。

死亡保障は交通事故、不慮の事故、病気によって保険金額は変わりますが、いずれにしてもお葬式代をまかなうことはできそうです。

この保障内容で月々の保険料は2,000円。

さらに私は手術や先進医療に対しての保障があったほうがより安心かな~ということで、プラスで医療特約をつけています。

入院一時金だったり手術、先進医療まで幅広く保障され、それでいて月々1,000円の掛金です。

特約の保険料を年間に換算すると12,000円。

これを高いとみるかどうかは人それぞれですが、12,000円でこれだけの保障を手に入れられるのなら安いものだと思っています。

ななみ

ななみ
ちなみに特約だけの加入はできません・・!

 

万一のことがあったときの死亡保障と入院保障が特約なしで年間24,000円、医療特約をつけても36,000円です。

各都道府県民共済で若干保障内容が異なる場合があるので、詳しくは該当地域の県民共済のホームページで確認してみてください!

②県民共済には割戻金あり

私は総合保証2型+医療特約で月々3,000円、年間36,000円の掛金を払っています。

保険は万一のときのお守りとして必要経費だと思いつつも、何もなければまあまあもったいない金額ですよね。

ただですね・・
毎月の掛金は余剰金が発生したら割戻金として戻ってきます。

これが意外と大きくて、昨年度(平成29年度)の都民共済の割戻金は39.08%でした。

医療特約の掛金も同じ戻り率が適用されるので、昨年度は12,269円が割戻金として通帳に振り込まれました^^

ということは!

月々の正味保険料は3,000円ではなく、1,987円ということ。【(36,000円ー12,269円)÷12】

30代など比較的若い時期に県民共済に加入すると、ほかの医療保険に比べて保険料が高いことがデメリットととして挙げられがちですが、それ、割戻金もちゃんと考慮してます?と、声を大にして言いたい!!

県民共済と同等の保障内容で、正味保険料1,987円以下の保険があるなら逆にぜひ教えてほしいくらいです。

ちなみに、県民共済に加入して早7、8年。

各都道府県・年度によって異なりますが、割戻金が出なかった年は一度もありません^^



保険以外でも万一に備えることは可能

生命保険や医療保険にガッツリ加入している人の中には、専業主婦といえども県民共済の保障内容では少ないのではないかと思うかもしれません。

確かに病気で死亡した場合、400万円では少々心もとない感じは否めません。

それは入院保障においても同様のことが言えます。

しかし、万一のことが起きたときのことや心配事のすべてを保険でまかなうことは不可能です。

それに万一に備えるのは、別に保険じゃなくたっていいわけです。

たとえば投資信託。

中長期的に運用し増やしながら貯めることで、老後や万一に備えることは十分可能です。

これまで資産形成が保険と預貯金のみだった方がいきなり資産運用を始めるのにハードルを感じるなら、まずはポイントを利用して投資信託を始めてみるといいかもしれませんね。

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保険は安くてそこそこの保障内容のもので、万一のときには貯蓄で対応するというのも十分アリです。

収入を増やして貯蓄額も増やすため、専業主婦の方で将来的に社会復帰を考えているのなら、少しでも良いお給料がもらえる職場に採用されるのが有利ですよね。

将来を見据え、隙間時間を使って資格取得に励んでおくのもいいかもしれませんね。

妊娠・出産を機に専業主婦になったけれど、子育てがひと段落ついたタイミングで再就職したいと考える人は多いのではないでしょうか。 かくいう私も...

 

保険の見直しで家計を大幅に節約できる

ここまで読んでくださった方で、よっしゃ、今入っている保険を解約して他の手段で万一に備えよう!と思われた方。

ちょっとお待ちを!!

そもそも保険は一概にこれがいいというものはなく、人によってベストもしくはベターな保険は異なります。

私の場合は前述の理由から県民共済がベターだと考え加入していますが、終身保険に入った方がいい人もいるしそもそも保険が必要ない人だっています。

それと、今加入している保険がお宝保険の可能性もあるので、勢いのままに解約してしまうのはもったいなさすぎることもあります。

すべての人に共通して言えるのは、

  • いらない保障をつけて高い保険料を払い続けるのはムダ
  • お宝保険だとご自身が気づいていない場合の危険性

この2点です。

 

これをふまえて、

  • 自分が加入している保険の保障内容がよく分からない
  • どの保障が必要か不要なのか分からない
  • 保険証券の見方が分からない

上記に当てはまる方は、自分では気づかない固定費のムダを省くため、一度無料の保険診断を受けてみるといいかもしれません。

>>何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】

手前味噌で恐縮ですが、わたくし一応FPを、しかも2級を持っています。

でもね保険って本っっ当に複雑で、結婚当初、主人が加入している保険が複雑すぎてわけ分からなかったんですよね。

FP持っててこのザマですから、ごく普通の方が自分が加入している保険の内容を理解するのは相当ハードルが高いことだと思います。

考えて理解できることではないので、ここは潔く保険のプロに無料診断してもらいましょう!(笑)



保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!

さいごに

専業主婦に限ったことではありませんが、数ある保険の中から自分に合う商品を選択するのは困難を極めます。

それでも万一のことが起こった場合の備えが何もないのは少々問題です。

専業主婦である私の場合は県民共済で備えることにしましたが、すべての専業主婦の人にとってこれが一番よい選択肢とは限りません。

保険で備えるのか、それとも貯蓄や運用なのか。

家計のムダを省き、固定費を節約するのに一番よい選択肢はどれなのか。

ときには保険のプロの力も借りながら、一番よい選択ができるといいですね^^

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