1年のなかでもっともガス代が高くなる冬。
お湯の設定温度を下げたり湯舟に貯めるお湯の量を減らしたりと、ガス代の節約に励んでいる方も多いですよね。
でもこの節約方法、努力のわりに結果が伴わない方法だということをご存知でしょうか。
- ガス代がもったいないから冬でもシャワーで済ませる
- お湯の温度を低く設定しているため、お風呂上りなのに寒い
こんな辛くて身が休まらないガス代の節約方法はもうおしまい!
ガス自由化の制度を知っている人は、大手ガス会社との契約なんてバッサリ切って、より安くなるガス会社に変更しています。
でも・・
[chat face=”nohiyoko.png” name=”” align=”left” style=”type3″]初期費用、違約金などの費用は一切払いたくない。[/chat]
[chat face=”R0022412.png” name=”” align=”left” style=”type3″]ガス会社変更による工事は面倒なので避けたい。[/chat]
はい!
ニチガスなら上記の条件をクリアしながら年間のガス料金を、東京ガス契約時のガス代よりも約3.6%~安くすることが可能なんです♪
年間に換算すると数千円もの差になってくるので、【申し込んだあとはただ待つだけ】のニチガスで手間なくサクッと固定費を節約しちゃいましょう!
\シュミレーションは1分で完了/
目次
ガス自由化で新規参入した企業
すでに自由化されているプロパンガスに続き、2017年4月より都市ガスも自由化されました。
今までは政府が認めた200社あまりが都市ガスを扱い、地域ごとに決められた1社が独占して供給していたため、消費者にガス会社の選択余地はありませんでした。
それがこのたびの自由化によって、プロパンガス同様都市ガスも自由に業者を選べるようになったのです!
ガス小売自由化によって新たに参入した主な企業は以下の通りです。
- 東京電力エナジーパートナー
- ニチガス
- レモンガス
- 中部電力
- 関西電力
- 九州電力
都市ガスはガス管を通って各家庭に供給されますが、新たに参入した企業もこのガス管を使用できることになります。
つまりガス自由化によって新規参入した「○×ガス」も「△□ガス」も、従来使われていた東京ガスなら東京ガスのガス管を通って今まで通り家庭に供給されるということです。
[chat face=”1104668-150×150-1.jpg” name=”ななみ” align=”left” style=”type3″]たとえばニチガスに変更したからといって、「ガスの質が落ちるのでは・・?」なんて心配は無用ってことです^^[/chat]
ニチガスの都市ガス
東京ガスエリアで都市ガスの供給会社を変更しようと思うと、「ニチガス」「レモンガス」あたりが候補として上がるのではないでしょうか。
ニチガスもレモンガスもガス会社としての知名度は高いですが、もともとはLPガス(プロパンガス)事業者です。
それがこのたびの都市ガス自由化で、満を持して新規参入したのです。
ニチガスに関しては超激戦区ともいわれている関東圏でのLPガスシェア率がNO.1なので、今まで培ってきたノウハウを活かしながら消費者目線のサービス提供をしてくれることが期待されます。
実際に2017年に都市ガス事業に参入してから、新たに10万件を超える支持を得ています。
多くの人がニチガスを支持する背景には、「適正価格」がニチガスの大きな強みになっているとのことです^^
[chat face=”1104668.jpg” name=”ななみ” align=”left” style=”type3″]ガス会社をニチガスに変更するメリットとデメリットを詳しく見て行きましょう![/chat]
都市ガスをニチガスに変更するメリット
- 一般のガス料金に比べてガス単価が5%安くなる
- 安全性・安全面ともに問題なし
- 切り替えの手間がかからない
- 初期費用・違約金は一切なし
ニチガスに変更するメリットはこの4つです。
では順番に見ていきましょう!
①一般のガス料金に比べてガス単価が5%安くなる
ニチガスは一般のガス料金に比べると安くガスを供給できるとされています。
- 東京電力グループから安くガスを調達できる
- 業務のスリム化で管理経費を徹底削減
- ガス供給60年の実績とノウハウ
この3つの理由から、ガス料金の適正価格を実現することができ、結果的に一般のガス料金に比べて約3.6%~安くできるのです。
たとえば、
■年間ガス使用量:710㎥
■月間ガス使用量:59㎥
■ガス料金(月額):約8,600円
■4人家族
この場合だとニチガスに切り替えるだけで、初年度年間約8,412円もお得になる計算になります。
これはシャワーの設定温度を低くしたり、追い炊きの回数を減らすだけではなかなかたどり着けない金額ですよね。
ガスの使用状況によっても異なるので、詳しくは無料でできるシュミレーションでどれだけ安くなるか確認してみてください^^
\シュミレーションは1分で完了♪/
②安全面・安全性ともに問題なし
今まで契約していたガス供給会社が大手だと、新規参入したニチガスに変更するのってなかなか勇気がいることですよね。
特に安全面に関しては、たとえばガス供給のトラブル時の体制には神経質にならざるを得ません。
保安体制については、一般ガス導管事業者にあたる東京ガスが定期点検やガス漏れ等による配管に関する緊急保安などをニチガスと連携して担ってくれます。
つまり、一般ガス導管事業者はニチガスに切り替え後も引き続き東京ガスなので、安全面に関してはこれまで通り何ら変わらないということ。
またニチガスの安全性についても特に心配することはなさそうです。
- ガストラブル発生時には24時間365日駆けつけ
- ニチガスグループの拠点は約90ヵ所
- 専門資格「ガス主任技術者」がのべ1,843名所属
公式HP上で一番重要な商品は「安全」とも明言しているニチガスは、業界最高クラスの安全性を兼ね備えています。
③切り替えの手間がかからない
ニチガスに変更する場合、特別な工事をする必要はありません。
配管、メーター、ガス栓ともに変更前に使っていたものをそのまま利用できるので、書類の記入のみで変更が完了します。
現在契約中のガス会社への解約手続きもすべてニチガスがおこなってくれるので、書類上で変更手続きをしたあとは切り替わるのを待つだけです。
④初期費用・違約金は一切なし
ニチガス変更の際、工事は必要ないため初期費用はかかりません。
またニチガスとの契約には、契約期間はないので違約金や契約解除料も一切かかりません。
[chat face=”1104668.jpg” name=”ななみ” align=”left” style=”type3″]ニチガスへの変更は手間もなくお金の心配も一切せずに済みます^^[/chat]
\まずはシュミレーションから/
*ニチガスへの変更の不安はこちらで解消できます*
ガス小売自由化で変わること
ガスの自由化は2016年に始まった電力小売全面自由化に比べると馴染みが薄く、ぶっちゃけピンと来ない人が多いですよね。
それもそのはず。
ガス自由化は電力自由化に比べると市場規模が小さく、参入企業も電力自由化が400社以上に対し、ガス自由化はわずか10社程度なのです。
[chat face=”1104668-150×150-1.jpg” name=”ななみ” align=”left” style=”type3″]今回のガス自由化は一般家庭と小規模法人を対象にしたもの。一般家庭の都市ガスのシェアは全体の50%も満たしておらず、対象がかなり小規模なのが理由の1つです。[/chat]
ニュースですら取り上げられる機会があまりなく、盛り上がりに欠けた状態で始まってしまったガス自由化。
しかし自由化によってガス会社を見直すことで、毎月の固定費を安くできる可能性は紛れもない事実です。
一足先に自由化されているプロパンガスにおいても、ガス会社を変更できるなんて夢にも思わなかった人が多いそう。
つまり、知らないがために大きく損をしている人が大半で、知っている人だけがオイシイ思いをしているのがガス自由化の最大の特徴です。
今回東京ガスからニチガスへの変更で、ガス代が約3.6%~下がると知ってしまったからには、ぜひオイシイ思いをしちゃいましょう♪
\新規契約件数10万件突破!/
さいごに
お湯の設定温度を低くしたり湯舟に張るお湯の量を少なくしたりなど、ガス料金を抑える方法はたくさんあります。
我が家では毎年冬が来るたびにガス料金節約に奔走するくらいなら・・と、思い切ってガス会社を変更しましたがこれが大正解でした^^
しかも2018年8月には大手ガス会社によるガス料金一斉値上げ、10月にも東京ガスは39円の値上げをしたとのことなので、ガスの使用量が増える冬を迎える前にガス会社を変更しておいて本当によかったと思っています。
あくまでもガス料金節約の1つの方法として、ひとまずガス会社変更を比較・検討してみてはいかがでしょうか^^
\申し込みは30秒で完了/
\電気代の節約ならエルピオでんきがダントツ安い!/
https://setsuyakuplus.net/lpio-merit/